人材開発支援助成金 (人材育成支援コース)

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全国随時

人材開発支援助成金 (人材育成支援コース)

雇用する労働者に対し、①10時間以上のOFF-JT、②中核人材を育てるために実施するOJTとOFF-JTを組み合わせた6ヶ月以上の訓練、③有期契約労働者等の正社員転換を目的として実施するOJTとOFF-JTを組み合わせた2ヶ月以上の訓練を行った事業主等に対して助成

地域
全国
実施機関
厚生労働省
公募期間
随時
助成金・補助金額詳細
【賃金助成】
1時間当たり760円<200円>〔中小企業以外380円<100円>〕

【経費助成】
①の場合
・正規雇用労働者  実費相当額の45%<15%>〔中小企業以外30%<15%>〕
・非正規雇用労働者 実費相当額の60%<15%>
・正社員化した場合 実費相当額の70%<30%>
②の場合      実費相当額の45%<15%>〔中小企業以外30%<15%>〕
③の場合
・非正規雇用労働者 実費相当額の60%<15%>
・正社員化した場合 実費相当額の70%<30%>

【OJT実施(定額)助成】
②の場合
1人1訓練あたり20万円<5万円>〔中小企業以外11万円<3万円>〕
③の場合
1人1訓練あたり10万円<3万円>〔中小企業以外9万円<3万円>〕

※<>内は、訓練終了後、労働者に毎月決まって支払われる賃金を5%以上増額
 させた場合や、資格等手当の支払を就業規則等に規定した上で、訓練終了後に
 訓練受講者に対して当該手当を支払うことにより賃金が3%以上増額している
 場合に加算
利用目的
人材育成
問い合わせ先
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
主な要件
①人材育成訓練
職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための
職業訓練等を事業主もしくは事業主団体等が実施する場合の助成メニューです。

② 認定実習併用職業訓練
事前に厚生労働大臣の認定を受けた、OJTとOFF-JTを組み合わせた
訓練である実習併用職業訓練(認定実習併用職業訓練)を実施し、
ジョブ・カードによる職業能力の評価を実施した場合の助成メニューです。

③ 有期実習型訓練
正社員経験が少ない有期契約労働者等を対象に、
正規雇用労働者等への転換を目指すOFF-JTと
適格な指導者の指導の下で行うOJTを組み合わせて実施する助成メニューです。



申請場所
都道府県労働局

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