東京都予算がなくなり次第終了
日野市では、平成23年(2011年)11月1日より特定緊急輸送道路沿道にある建築物の所有者の方が耐震改修工事等を行う際の負担を軽減するため、特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業による助成金交付制度を下記のとおり実施しています。
対象経費 |
限度額 |
助成率 |
---|---|---|
耐震補強設計に係る費用 |
次の1及び2のいずれか低い額 1.実際に耐震補強設計に要する費用2.アからウまでの合計額 (ア) 延べ面積1,000平方メートル以内の部分は1平方メートルあたり5,000円 (イ) 延べ面積1,000平方メートルを超えて2,000平方メートル以内の部分は1平方メートルあたり3,500円 (ウ) 延べ面積あたり2,000平方メートルを超える部分は1平方メートルあたり2,000円 |
助成対象費用の10分の10 |
耐震改修に要する費用 |
次の1及び2のいずれか低い額 1.実際に耐震改修に要する費用2.1平方メートルあたり57,000円に延べ面積を乗じた額かつ1棟あたり570,000,000円以内(マンションにあっては1平方メートルあたり51,700円以内かつ1棟あたり517,000,000円以内)
ただし、免震工法等を含む特殊な工法による場合は1平方メートルあたり93,300円以内かつ1棟あたり933,000,000円以内とする(マンションにあっては1平方メートルあたり86,400円以内かつ1棟あたり864,000,000円以内)。なお、住宅(マンションを除く)にあっては上記57,000円を39,900円、570,000,000円を399,000,000円と読み替え、ただし書きは適用しない。 |
助成対象費用の10分の9。 ただし、分譲マンション以外の建築物の延べ面積5,000平方メートルを超える部分については助成対象費用の2分の1。 |
建替え及び除却に要する費用 |
次の1及び2のいずれか低い額 1.実際に建替え及び除却に要する費用2.1平方メートルあたり57,000円に延べ面積を乗じた額かつ1棟あたり570,000,000円以内(マンションにあっては1平方メートルあたり51,700円以内かつ1棟あたり517,000,000円以内)
ただし、建替えを行うにあたっては耐震改修に要する費用相当分とする。除却を行うにあたっては耐震改修に要する費用以内かつ除却を要する費用以外とする。なお、住宅にあたっては上記57,000円を39,900円、570,000,000円を399,000,000円と読み替える。 |
助成対象費用の10分の9。 ただし、分譲マンション以外の建築物の延べ面積5,000平方メートルを超える部分については助成対象費用の30分の17。 |
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