令和7年度 小平市ブロック塀等改善事業補助金

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東京都令和7年4月1日(火)~令和7年12月15日(月)(予算がなくなり次第終了)

令和7年度 小平市ブロック塀等改善事業補助金

市では、地震発生時にブロック塀などの倒壊による通行人などへの被害を防止するため、改善事業を行う方に対してその費用の一部を補助しています。

地域
東京都小平市
実施機関
東京都小平市
公募期間
令和7年4月1日(火)~令和7年12月中旬(予算がなくなり次第終了)
助成金・補助金額詳細
【補助金の額】
《塀などの撤去》
撤去する塀の長さ1m当たり1万5千円を乗じた額と、撤去費用の9割とを比較して、
少ない方の額で30万円を上限とします。

(計算例)撤去費用20万円、撤去する塀10メートルの場合
     10メートル×1万5千円=15万円20万円の9割で
     18万円15万円<18万円よって補助額は15万円

《軽量なフェンスなどの築造》
築造するフェンスの長さ1m当たり3万円を乗じた額と、築造にかかる費用とを
比較して、少ない方の額の5割の額で30万円を上限とします。

(計算例)築造費用50万円、築造するフェンス10mの場合
10メートル×3万円=30万円50万円>30万円30万円の5割で
15万円よって補助額は15万円

計算例のように撤去した後に新たに築造する場合、
合計で30万円が補助額となります。
利用目的
防災・環境整備
問い合わせ先
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/009/009493.html
主な要件
【補助対象事業】
補助金は、危険性が高いと判断される塀を撤去する場合と、
その塀の撤去後に軽量なフェンス等を築造する場合が対象となります。
撤去及び築造の要件は以下のとおりです。
なお、補助金の利用は同一の敷地で一度限りです。

《塀を撤去する場合》
・対象となる道路(注)に面しているブロック塀、石塀、れんが塀
 その他これらに類する塀(門柱を含む)
・基礎の部分を除き高さが1メートル以上、かつ倒壊の危険性が高いと
 判断されるものを撤去するもの
(注)一般の通行に利用されている幅員4メートル以上の道路など。

《塀の撤去後にフェンスなどを築造する場合》
・倒壊の危険性が高いと判断される塀の撤去後に、軽量なフェンス等を
 新たに築造するもの
・軽量なフェンス等を築造する場合は高さ2メートル以下とし、重量のある
 ブロック塀等を築造する場合は高さ60センチメートル(ブロック3段分)
 以下のもの
(注)万年塀や鉄筋コンクリート造の塀は対象外です。

【補助対象者】
補助対象事業を行う方で、ブロック塀等を所有する方(法人を含む。)



申請場所
小平市 建築指導課 構造・設備担当

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