狭あい道路拡幅整備事業

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東京都随時

狭あい道路拡幅整備事業

区内には、道幅4メートルに満たない道路(狭あい道路)が多く、防災、救急、消防活動の妨げになったり、日照や通風への影響があるなど、安全で住みやすい環境を作る上で大きな障害となっています。このような状況を改善するために、区は、「狭あい道路拡幅整備事業」を進めています。

地域
東京都豊島区
実施機関
東京都豊島区
公募期間
随時
助成金・補助金額詳細
助成金制度建築主(建築基準法第2条第1項第16号に規定する建築主)が
個人で次の場合、助成金・奨励金を交付します。
1.拡幅整備に伴い、塀などを撤去した場合
 内容により最高300,000円
2.隅切り整備をした場合
 一箇所につき100,000円
3.後退後に接道部を緑化した場合
 1m当り 5,000円
4.拡幅整備に伴い、擁壁などを撤去または設置した場合
 最高1,000,000円
利用目的
防災・環境整備
問い合わせ先
http://www.city.toshima.lg.jp/313/machizukuri/sumai/kekaku/tateru/002170.html
主な要件
【拡幅整備の対象】
現在の道幅が4メートル未満、または建築基準法で定める幅に満たない
道路などに接する敷地の道路後退(セットバックといいます)(注釈1)、
および道幅がそれぞれ6メートル未満の道路が120度未満で交わるかど敷地の場合、
かど敷地の隅切り整備(注釈2)を行ないます。

注釈1:道路後退(セットバック)道路中心線を決めて、その線より2メートル、
    または位置の定まらない位置指定道路について、
    自主整備(注釈3)の場合を除き、区が道路状に整備します。
注釈2:隅切り整備道路後退後の敷地のかどを頂点とする底辺2メートルの
    二等辺三角形の部分を、自主整備(注釈3)を除き、
    区が隅切りの整備をします。
注釈3:自主整備後退後の道路整備(道路拡幅に伴うL形側溝・縁石・汚水ます・
    雨水ますの新設及び移設・後退用地の道路舗装等)について、
    次の1.~3.に該当する建築主は、自ら整備をしなければなりません。
    なお、測量などは区が実施します。

1.大企業および大企業に準じた個人
2.500平方メートル以上の土地の課税法人
3.学校法人(小学校・中学校・高等学校・高専・大学など)



申請場所
豊島区 建築課 道路調査グループ

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