建築物不燃化助成

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東京都予算がなくなり次第終了

建築物不燃化助成

首都直下地震の発生に備え、火災による延焼被害の拡大が懸念される木造住宅密集地域や、災害時に震災救援所として機能する区立小学校・中学校等周辺、震災救援所に至る緊急道路障害物除去路線沿道等において、耐火性能の高い建物を新築する方に建築工事費の一部を助成します。

地域
東京都杉並区
実施機関
東京都杉並区
公募期間
予算がなくなり次第終了
助成金・補助金額詳細
【助成額】
耐火建築物
 定額250万円

準耐火建築物等
 定額100万円
利用目的
防災・環境整備
問い合わせ先
https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/sumai/funen/1004997.html
主な要件
【対象区域】
●新拡大対象地域(本天沼一丁目・二丁目・三丁目、天沼一丁目・二丁目、
         阿佐谷北三丁目・四丁目、成田東三丁目・四丁目・五丁目、
         梅里二丁目、和泉一丁目・四丁目)
●拡大対象地域(成田東一丁目・二丁目、松ノ木一丁目・二丁目・三丁目、
        堀ノ内二丁目・三丁目、梅里一丁目)
●不燃化特区(杉並第六小学校周辺地区、方南一丁目地区)
 住宅市街地総合整備事業整備地区(阿佐谷南・高円寺南地区)
 震災救援所の敷地境界線から10m以内にかかる敷地
 (震災救援所の敷地が道路に接する箇所は、前面道路の反対側の
  道路境界線から10m以内にかかる敷地)
●区が指定する緊急道路障害物除去路線等の
 道路境界線から10m以内にかかる敷地

【対象建築物】
以下の全ての要件を満たすものが、対象建築物となります。
●耐火・準耐火建築物等であり、下表の基準を満たすものであること
 ※耐火・準耐火建築物と同等以上の延焼防止性能を有する建築物も
 耐火・準耐火建築物等に含まれます。
 ※新防火規制の有無は問いません。
●当該建築工事費が500万円以上であること
●居室の用に供する部分を含む建築物であること
●耐火・準耐火建築物等の建ぺい率の緩和(
 建築基準法第53条第3項第1号又は第6項第1号)を利用していないこと
●狭あい道路の拡幅整備があり、拡幅部分に電柱がある場合は、
 電柱移設に協力すること
●不燃化特区に関する助成金の対象とならないこと

【助成対象者】
●助成対象区域にて対象建築物を新築する建築主

詳細については WEB サイトをご確認ください。



申請場所
杉並区 都市整備部 市街地整備課不燃化推進係

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