子どもの学びを支援する活動への助成

「助成金コンサルティング.com」より、助成金・補助金についての情報検索結果となります。

東京都令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)

子どもの学びを支援する活動への助成

学習習慣の定着や学習でのつまずき予防のため、主に小学1年生から4年生を対象に自主学習を支援する団体の活動費の一部を助成します。

地域
東京都世田谷区
実施機関
東京都世田谷区
公募期間
令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)
助成金・補助金額詳細
【助成額・対象経費】
《基本》
 通常活動(月1回以上の定期的な実施)
 助成額(上限)
  上限5千円/回(上限24万円)

 助成回数(上限)
  上限4回/月(上限48回)

《加 算①》
 休暇時活動(夏・冬・春休み時に、通常活動に加えて実施する活動)
 助成額(上限)
  上限5千円/回(上限8万円)

 助成回数(上限)
  上限16回/年
 対象経費
  人件費・報償費・交通費・消耗品費・物品費・印刷製本費・使用料・
  保険料・運搬料・その他

《加 算②》
食育活動
・参加者数の年間平均が3~10人以下
 助成額(上限)
  上限2千円/回(上限12万8千円)
・参加者数の年間平均が11人以上
 助成額(上限)
  上限2千5百円/回(上限16万円)

 助成回数(上限)
  上限64回/年
 対象経費
  消耗品費・物品費
利用目的
環境整備
問い合わせ先
https://www.city.setagaya.lg.jp/02413/1349.html
主な要件
【助成対象団体】
下記の(1)~(5)の要件を満たす団体
(1)民間非営利団体
  (法人格は問わないが、任意団体の場合は会則・規約があること)
(2)構成員が2人以上であり、区内に事務所又は活動拠点があること
(3)区が実施する連絡・交流会などに参加できること
(4)個人情報を適正に管理できること
(5)政治・宗教活動を目的とせず、反政府勢力と一切関わっていないこと

【助成対象活動】
学習習慣の定着および学習でのつまずきを予防するために、
区内で、主に小学校1年生~4年生を対象に、学校の宿題等の自主学習を
支援する継続的な活動で、下記(1)~(6)の要件を満たす活動
(1)月1日以上、1回当たり1時間以上、定期的に実施すること
(2)参加者が主に区内に在住する小学校1年生~4年生であり、
   1回当たりの参加者が概ね3名以上見込めること
(3)常駐できる責任者(1名以上)及び活動の補助ができる
   スタッフ(1名以上)を配置すること
(4)事故発生時の対応のための保険に加入すること
(5)利用料は無料とすること
(6)特定の者に受入を限定しないこと
なお、活動の際は下記(1)~(7)に気を付けて実施してください。
(1)屋内で落ち着いて学習できる環境を整えること
(2)事業の実施中や帰宅時等において、
   子どもの安全管理に十分配慮すること
(3)災害や感染症予防のための対応に十分配慮すること
(4)参加する子どもやその保護者等の相談に応じ、
   必要な相談支援機関を紹介すること
(5)幅広い子どもが参加できるように、毎回、チラシの配布・掲示や
   ホームページ等により、広く周知を行うこと
(6)地域住民の理解と協力を得ること
(7)助成事業の趣旨を踏まえ、継続した取組とすること

また、食育活動(子どもと一緒に調理の準備や片付け、調理を行った
軽食の提供)を行う場合は、衛生管理や食物アレルギーの有無等に十分配慮し、
事前に管轄の保健所に相談し、下記(1)~(2)に気を付けて実施すること。
(1)生ものなど、食中毒を起こす危険性がある食事の提供は避けること
(2)軽食の提供に伴い費用を徴収する場合は、実費等の低額に限り、
   参加者による費用負担が難しい場合には配慮すること
※令和5年度までは新型コロナウィルス感染症予防等の観点から
 購入した食品の提供を認めていましたが、
 令和6年度以降は購入した食品の提供は本助成金の対象外となります。



申請場所
世田谷区 子ども・若者部子ども家庭課子ども・子育て支援担当

助成金コンサルティング.comについて、
より詳しく知りたい方はこちら。

この助成金・補助金を見ている人におすすめ

地域から探す

利用目的から探す

助成金・補助金額から探す

フリーワード入力で探す