民間建築物アスベスト対策費(調査・工事)助成

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東京都予算がなくなり次第終了

民間建築物アスベスト対策費(調査・工事)助成

区では、区内でアスベスト含有の可能性があり、今後とも継続して使用する対象建築物の住民等(区内に住所を有する個人、共同住宅を所有する個人、管理組合(法人を除く))に対し、以下のいずれかに該当する調査・工事を実施した場合、その要した費用の一部を助成いたします。

地域
東京都台東区
実施機関
東京都台東区
公募期間
予算がなくなり次第終了
助成金・補助金額詳細
【助成金額】
助成対象調査・エ事に要した費用に2分の1を乗じて得た額とし、
限度額は次のとおりです。
《アスベスト調査》
 ・10万円(ただし、アスベスト簡易調査のみ 1万円)
《アスベスト対策エ事》
 ・住宅、兼用住宅又は個人所有の建築物30万円
 ・共同住宅100万円
※助成を受けるには調査並びに対策エ事の実施前に、それぞれ申請手続きが
 必要となりますので、事前にご相談下さい。
 実施後に申請された場合は、助成対象となりませんのでご注意ください。
利用目的
設備投資・建物
問い合わせ先
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyohozen/kogaitaisaku/asbest/josei.html
主な要件
【助成対象建築物】
区内にある今後とも継続して使用する建築物であって、
アスベスト含有の可能性がある吹き付け材(※1)が露出した状態で
使用されている次のいずれかが対象です。
 ・住宅又は兼用住宅(※2)
 ・共同住宅(※3)
 ・建築基準法第6条又は第6条の2の手続きを伴う大規模修繕・模様替、
  増改築を行おうとする建築物(※4)
 ※1「アスベスト含有の可能性がある吹き付け材」とは、耐火被覆や
   断熱材で使用されているロックウール(岩綿)吹き付け材のうち、
   露出した状態で囲い込みや封じ込めなどの対策が
   なされていないものを対象とします。
   複層仕上げ塗材等の仕上げ材は対象外となります。
 ※2 兼用住宅は、居住用途部分が延床面積の1/2以上あり、
   事務所や店舗などと連続して使用されている建築物が対象です。
 ※3 共同住宅については、居住用途部分のみが対象となり、
   事務所や店舗などの用途部分は、対象外となります。
   また、共同住宅における助成対象単位は各戸別ではなく
   棟単位となります。
 ※4 建築基準法第6条又は第6条の2の申請部分は、対象外となります。



申請場所
台東区 建築課監察担当

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