東京港オフピーク搬出入モデル事業

「助成金コンサルティング.com」より、助成金・補助金についての情報検索結果となります。

東京都令和7年8月19日(火)~令和7年9月12日(金)

東京港オフピーク搬出入モデル事業

東京都は、東京港と荷主・物流事業者の双方の課題解決に資する取組として、午前中などコンテナターミナルが比較的空いている時間帯に搬出入を行う「オフピーク搬出入」を推進しています。令和6年度は、複数の荷主・物流事業者が連携し、午前中に搬出入を行う「東京港オフピーク搬出入モデル事業」を実施しました。その結果、ゲート前の待機時間の短縮、輸送効率の向上、ドライバーの運転時間の削減などに一定の効果が見られることが確認されました。

地域
東京都
実施機関
東京都
公募期間
令和7年8月19日(火)~令和7年9月12日(金)
助成金・補助金額詳細
【支援対象とする事業費】
現在の輸送からオフピーク搬出入へシフトすることで増加する経費等について、
輸出入コンテナ1本あたり25,000円(税込)、
総額1,000万円を上限として支援します。
利用目的
環境整備
問い合わせ先
https://www.nri.com/jp/news/public_offer/offpeak_ext_2025.html
主な要件
【募集対象者】
東京港を利用して輸出入を行う荷主企業を対象とします。
なお、当該荷主企業の貨物を輸送又は手配する
物流事業者(陸運、フォワーダー)と連携しての応募を必須とします。

【モデル事業への参画の要件】
下記の全ての要件を満たすことを、本モデル事業への参画の要件といたします。

・東京港の外貿コンテナターミナルに、コンテナの搬出または搬入を
 目的として、現在は主に午後や夕方に来場していること
・「東京港デポ」を活用し、来場時間を午後や夕方から東京港のオフピークで
 ある午前中にシフトさせる意思があること
・主に関東エリアの「荷主デポ」を活用して道路混雑の少ない夜間等に
 荷主デポと東京港デポ間の輸送を効率的に実施する意思があること
・他の参画事業者(荷主・物流事業者)と連携し、東京港デポ-荷主デポ間の
 往復実入輸送などによる物流効率化を進める意思があること



申請場所
株式会社野村総合研究所
アーバンイノベーションコンサルティング部
令和7年度東京港オフピーク搬出入モデル事業担当事務局

助成金コンサルティング.comについて、
より詳しく知りたい方はこちら。

この助成金・補助金を見ている人におすすめ

地域から探す

利用目的から探す

助成金・補助金額から探す

フリーワード入力で探す