令和7年度 プロジェクションマッピング促進支援事業助成金

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東京都~令和7年8月29日(金)

令和7年度 プロジェクションマッピング促進支援事業助成金

東京都と公益財団法人東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。プロジェクションマッピングは光や音による優れた演出効果が期待でき、都市景観を向上する上で重要なツールです。東京の夜間観光の盛り上げにつながるプロジェクションマッピングを行う事業に対して、必要な経費の一部を助成する「プロジェクションマッピング促進支援事業」を開始しておりますので、ご案内いたします。

地域
東京都
実施機関
東京都
公募期間
~令和7年8月29日(金)
助成金・補助金額詳細
【助成率】
①新規事業
助成対象経費の3分の2以内(千円未満の端数は切捨て)
②継続2年目事業
助成対象経費の2分の1以内(千円未満の端数は切捨て)
③継続3年目事業
助成対象経費の3分の1以内(千円未満の端数は切捨て)
※「地域が主体となって実施するプロジェクションマッピングイベントを
 継続的に支援することにより訪都旅行者の誘致を促進するという本事業の
 目的に鑑み、購入した機材を3年間(継続2年目事業の場合は2年間)に渡り
 継続して本助成金の事業に使用する場合に限り、助成率5分の4以内で
 プロジェクションマッピング投影用プロジェクター及びレンズを
 購入することができる。(助成率は新規事業、継続事業ともに同じ)
※レンタルの場合及びプロジェクターに付随するレンズ以外の部品等の購入費は
 上記①~③の助成率が適用される(助成率5分の4以内とはならない)。

【助成限度額】
①新規事業
 1団体2,500万円
②継続2年目事業
 1団体2,000万円
③継続3年目事業
 1団体1,500万円

■プロジェクションマッピング投影用プロジェクター及びレンズ購入費に
 係る助成限度額は以下のとおり。
①新規事業
 1団体1,000万円
②継続2年目事業
 1団体750万円
③継続3年目事業
 1団体500万円
※購入金額が上記の助成限度額を上回った金額は「(3) 助成率」に
 記載されている①~③の助成率が適用される
 (助成率5分の4以内とはならない)。
利用目的
設備投資
問い合わせ先
https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2025/0619_6879/
主な要件
【助成対象者】
・区市町村
・観光協会等
・商工会等
・民間事業者
・その他の法人
※その他の法人はプロジェクションマッピングを活用したまちづくりの推進を
 行う公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人
 又は特定非営利活動法人である団体です。
 (※宗教法人、社会福祉法人等は対象外となります。)

【助成対象事業】
プロジェクター等を活用して建造物等の立体物に対象の形状に合わせた映像を
投影する(プロジェクションマッピング)ものであり、以下のとおりとします。
※投光器や照明器具などで光を当てるのみ(ライトアップ)の事業は
 本助成金の対象外です。
①今年度(2025年度)新規でプロジェクションマッピングを行う事業、
 または過去に実施している内容に新たな内容を加える事業であること。
 (新規事業)
 (「過去に実施している内容に該当する部分」や「単純な機材の更新」は対象外。)
※「過去に実施している内容に加える新たな内容」とは、
 実施するエリアの拡大などです。具体的にはご相談ください。
②令和6年度(2024年度)にプロジェクションマッピングを行う
 事業として採択され事業が完了し、助成金の支払いを受けた事業であること。
 (継続2年目事業)
③令和5年度(2023年度)にプロジェクションマッピングを行う
 事業として採択され事業が完了し、助成金の支払いを受けた事業であること。
 (継続3年目事業)



申請場所
公益財団法人東京観光財団 地域振興部 事業課

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