東京都令和７年４月１日（火）～令和８年３月３１日（火）（予算がなくなり次第終了）
令和７年度 宿泊施設バリアフリー化支援補助金
東京都及び（公財）東京観光財団では、障害者や高齢者等の観光客やビジネス客等だれもが円滑に利用できる環境を整備するため、バリアフリー化に取り組む宿泊事業者に対し、施設整備等に要する経費の一部を補助します。この機会にぜひご活用ください。
- 地域
- 東京都
- 実施機関
- 公益財団法人東京観光財団
- 公募期間
- 令和７年４月１日（火）～令和８年３月３１日（火）（予算がなくなり次第終了）
- 助成金・補助金額詳細
- 【補助額】
※1 「建築物バリアフリー条例に定める一般客室」補助対象経費 延床面積1,000㎡未満の施設 延床面積1,000㎡以上の施設 補助率 補助上限額 補助率 補助上限額 (１)コンサルティング 2/3 100万円 2/3 100万円 (２)施設整備 4/5 3,000万円
(6,000万円) ※62/3 2,500万円
(5,000万円) ※6(３)客室整備 ※1 3/4 ※2 4,000万円
(8,000万円)※72/3 ※2 3,500万円
(7,000万円)※74/5 ※3 4,200万円
(8,400万円)※73/4 ※3 4,000万円
(8,000万円)※79/10 ※4 4,800万円
(9,600万円)※74/5 ※5 4,200万円
(8,400万円)※7(４)備品購入 4/5 320万円 2/3 270万円 (５)実施設計 ※8 4/5 100万円 2/3 90万円
又は「車椅子使用者用客室」を目指す整備
※2 15㎡未満の建築物バリアフリー条例に定める一般客室の整備を行う場合
※3 15㎡以上の建築物バリアフリー条例に定める一般客室の整備を行う場合
※4 車椅子使用者用客室の整備を行う場合又は15㎡以上の
建築物バリアフリー条例に定める一般客室の整備を行う場合
※5 車椅子使用者用客室の整備で、客室出入口の有効幅を90㎝以上とする場合
※6 以下に示す敷地内の整備を含む２種類以上の整備を行う場合
①敷地内の通路、②出入口、③廊下等、④階段、
⑤階段に代わり、又はこれに併設する傾斜路、⑥エレベーター、
⑦特殊な構造又は使用形態のエレベーターその他の昇降機、⑧駐車場
※7 客室を６室以上（改修前を基に判断）バリアフリー化する場合
※8（１）又は（２）と同時に申請したもののみ対象とする。
【補助対象経費】
バリアフリー化を推進するための、施設整備、客室整備、備品購入、
実施設計及びコンサルティングに要する経費
- 利用目的
- 設備投資・環境整備
- 問い合わせ先
- https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/yado-barrier-free/
- 主な要件
- 【補助対象者】
「補助対象施設」を運営する宿泊事業者
【補助対象施設】
東京都内において「旅館・ホテル営業」又は「簡易宿所営業」を行っている施設
- 申請場所
- 公益財団法人東京観光財団 観光産業振興部 観光インフラ整備課
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