令和7年度 グリーン水素製造・利用の実機実装等支援事業

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東京都令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火)

令和7年度 グリーン水素製造・利用の実機実装等支援事業

事業者におけるグリーン水素の製造から利用までの設備導入を一体的に支援するものです。令和7年度からは、補助上限額の引き上げや実績報告期限の1年延長など、事業者の皆様がさらに活用しやすくなるよう、内容を大幅に拡充します。

地域
東京都
実施機関
公益財団法人東京都環境公社
公募期間
令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火)
助成金・補助金額詳細
【補助率及び補助上限】
補助対象設備 補助率 上限額
ワンパッケージ※1 10/10 4 億円
(水素製造能力 10Nm3/h 以上)
3 億 3,000 万円
(水素製造能力 10Nm3/h 未満)
ワンパッケージ以外 10/10 2 億 8,000 万円
(水素製造能力 10Nm3/h 以上)
2 億 4,000 万円
(水素製造能力 10Nm3/h 未満)
再エネ電力製造設備※2 10/10
(水素製造能力を
超える分は
2/3以内※4)
5,400 万円
(24kW あたり 720 万円※3)

※1 水素の製造から利用までの機器が原則コンテナ内で一体となったもの
※2 東京電力管内の設置であれば助成対象と認める。
※3 水素の製造を行うための再エネ電力設備の発電容量は 1Nm3/h あたり
   24kW とし、水素製造能力 1Nm3/h あたり 720 万円までとする。
※4 水素製造能力を超える設置分は、補助率 2/3 または1kW あたり
   20 万円の低い方を上限とする。
利用目的
省エネ・設備投資・環境
問い合わせ先
https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/03/2025033125
主な要件
【助成事業者】
都内事業所にモデルプランを導入し、グリーン水素を製造し利用する事業者

【補助対象設備】
グリーン水素の製造から利用までの一連の機器の設計費、設備費、工事費、諸経費
利用機器:
純水素型燃料電池、水素燃料ボイラー、温水発生機、
水素バーナー、ディスペンサー

【主な助成要件】
・令和9年 12 月 28 日(月曜日)までに設置し、実績報告が可能であること。
・グリーン水素を製造する再生可能エネルギー電力については、
 自ら当該電力のための設備を設置する又は再生可能エネルギー
 電力メニューからの電力供給を受けるものであること。
・グリーン水素に関して、当該助成で設置した設備の施設見学や
 情報発信等を行うこと。
・水素製造量などを5年間報告すること。 等



申請場所
公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター

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