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増えたと言っても・・・

11年度、大卒採用3.1%増

大卒採用計画数は2010年春採用見込みに比べ3.1%増となった。

若干数字が増えたのは2010年度の採用見込みを大分減らしたからだろう。
その反動に過ぎない。

採用数が以前低水準には変わりはなり。

二極化が進む学生と企業
アジアで稼ごうとしている企業は採用数を増やしている傾向にある。
しかし、それ以外の企業はそれほど採用数を増やしてはいない。

まだまだ、景気や業績の先行きが不透明な証拠だ。


大学生の安定志向。


景気が悪い時ほどその割合は増す。
そして、内定を獲得できる学生とそうでない学生の割合も増す。

優良な中小企業の求人は学生に見合うだけの数はある。
しかし、


悲しいかな。


その求人に出会える機会が少ないのが現状だ。


お互いの努力が必要

企業側は求人情報の出し方をもっと工夫し、学生側はもっと視野を広げて就職活動をすればお互いが良い方向に進んでいくに違いない。


日本経済新聞社は14日、2011年春の採用計画調査(1次集計)をまとめた。大卒採用計画数は10年春見込みに比べ3.1%増となった。経済危機に伴い10年春採用を大幅に減らした反動で、2年ぶりのプラスに転じた。ただ採用数は依然低水準で、減らす計画の企業も34.5%を占める。計画が決まっていない大手企業も目立つなど、景気や業績の先行き不透明感から企業は慎重な姿勢を崩していない。

 10年春は経済危機の影響で銀行や証券、電機、自動車など幅広い業種が採用数を絞り、大卒採用は19.6%減(最終集計)と大きく落ち込んだ。急激に採用を減らしていた企業の一部がその後の景気底入れを受けて計画を見直し、11年春は反動増となった。日興コーディアル証券やNECの採用数は前年比3倍。回答した1333社のうち約半数が増やす計画だ。

大卒採用、低水準続く 11年春計画「減らす」3割超、日経調査"

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