時事ニュースウォッチ

各論ばかり・・・。

控除から手当てへ

22日、鳩山政権として初の税制の見直しを行い、税制改正大綱が閣議決定されました。 こども手当てを目玉政策に財源の確保に必死になっていた様子だ。

こども手当てを恒久的に続けるとしたら財源は2011年度以降、毎年5兆円も必要になる。しかし、その財源の確保はまだできていない。
「無駄の削減」で数兆円もの財源が出てくると言っていたのは誰だったか・・・。

総論は必要ない?

「こども手当て」「控除廃止」「たばこ税」導入等々、個別の議論ももちろん大事だ。
しかし、その先にある日本の成長戦略をどのように描いていくのか。
はっきりしとした道筋がみえてこない。


景気の二番底はもう目の前だ。


気づいてからではもう遅い。



【税制大綱】
 ――税制改正大綱がまとまったが、最終的に首相の判断は。全体的に負担増が多いが国民は理解を示すか。
 「はい、私は政治とは税であると、そうも申し上げてきたし、税は政治であるという風にも申し上げてきました。まさに政治家の責任で税制を決めたということは、ある意味で今までなかったことだと、そう思っています。一番大事なことは国民の皆さんによくご理解をいただくために説明を申し上げるということに尽きると思います。そこをしっかりと政治の責任で行うことによって私はご理解をいただけると、この国の今の状況を考えた時に私は理解をいただけるとそう思っています。今、たばこ税の話がありました。健康のためにたばこ税をやはり上げるべきだと私は主張して、そのようになったと思います

「政治家の責任で税制を決めた」22日の鳩山首相

閣議決定
実務上行われている内閣の意思決定の一形式。憲法または法令に定められた法律案・政令・予算など内閣の職務権限として明示された事項および他の重要な事項について行われる。

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