ウェンディーズに行ってみよう。
2009年 12月11日 掲載
デフレ不況外食産業直撃
デフレによる不況のあおりが、米国発祥のハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」を直撃した。
12月末で日本国内にある全71店を閉鎖することが決定。
閉鎖の理由は、ライバルとの競争激化による客数の伸び悩みと事業の将来性が見込めないと判断したからと言う。
新しい試みは?
外食不況の勝ち組と言われるマクドナルド。
普段マクドナルドに行かない人でさえ、何かやっていると思ってしまうマーケティング戦略。冬季限定の「グラコロ」は冬限定と言うことでついつい買ってしまいたくなる。もちろん味も価格を裏切らない。
100円コーヒーにしてもしかり。
常に価格の驚きとその期待を裏切る味の驚きを提供している。
消費者のニーズ
もう何でも売れる時代はむかしの話し。
時代の変化と消費者のニーズを掴み、そして様々なアイデアを絞りだしていかなければ淘汰されてしまう厳しい時代だ。
しかし、だからこそやりがいがあると思わないだろうか・・・。
早速、ウェンディーズのハンバーガーを食べてみたくなった。
- グラコロ
- マクドナルドが冬季限定で販売しているグラタンコロッケバーガー。
店舗によっては売切れも出てしまい食べれなかった人もいるらしい。