海外旅行は好きですか?
2009年 12月 4日 掲載
円高も効果なし?
年末年始の海外旅行者数が前年比4.1%減の56万5千人となる見通し。
円高で海外旅行は比較的安く行けるが、円高歓迎とはいかないようだ。
国内旅行も減少予想だ。
おそらく冬のボーナス減少や曜日の並びも影響はしているだろう。
それなら一層のこと・・・。
今年の年末年始は・・・。
こたつでみんなでみかん・・・。
いかかでしょう。
JTBが4日発表した年末年始(平成21年12月23日?22年1月3日)までの旅行動向によると、海外旅行に出かける人は前年比4・1%減の56万5千人となる見通しだ。燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が減少したため、海外旅行の平均費用は19万3千円と前年より15・1%減少した。 昨秋の金融危機の影響から脱しつつあるとはいえ、冬のボーナス減少の影響もあって、近場の旅行を選択する傾向が強い。国内旅行の人数は前年比2・5%減の2850万人。国内旅行の平均費用は3万2400円で3・6%減少した。 曜日の関係から旅行日数も短めの人が多く、平均旅行日数は3・5日と前年より0・2日減った。
- 円高
- 円の価値が上昇し、ドルの価値が下がること。1ドルに対して支払う円が小額になる。