時事ニュースウォッチ

正しいやり方ですか?

環境税

環境省が「地球温暖化対策税」を打ち出した。
環境省の案は、ガソリンや軽油などに上乗せされている暫定税率を廃止し、ガソリンすべての化石燃料に温暖化対策税をかけるという案。

暫定税率廃止した分を環境税で埋め合わせするというのは国民は納得するのだろうか。

CO2削減はどこへ
暫定税率廃止だけ実施するとガソリン消費が増えCO2削減どころではない。
さらに、税収は減り国の借金は増えるばかり。

温暖化対策税は必要だが暫定税率だけでなくもっと幅広い議論が必要だ。
時間との勝負。
首相のリーダーシップを。



政府は1日、化石燃料に課税する「環境税」を2010年4月に導入する方向で検討に入った。景気低迷による大幅な税収の落ち込みに加え、ガソリン税などの暫定税率を廃止すれば、国と地方合わせて2兆5000億円の減収となることから、新税創設や環境目的利用への衣替えなど何らかの形での税源を維持することが不可欠と判断した。  菅直人副総理兼国家戦略担当相、藤井裕久財務相、原口一博総務相が同日、協議し、来春導入の方向性で一致した。

環境税、10年4月導入を検討=暫定税率廃止で衣替え

暫定税率
暫定的に決められた税率で、普通はガソリン税(揮発油税・地方道路税)などの「道路特定財源」のための目的税の「本来の税率に暫定的に上乗せされた」税率。 税収額は2.5兆円
化石燃料
地質時代にかけて堆積した動植物などの死骸が地中に堆積し、長い年月をかけて地圧・地熱などにより変成されてできた有機物の化石のうち、人間の経済活動で燃料として用いられる(または今後用いられることが検討されている)ものの総称。 現在使われている主なものに、石炭、石油、天然ガスなどがある。

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