2011年 6月22日
失業から一転、起業家へ
有料職業紹介業 開業 A氏
「受給資格者創業支援助成金」という助成金を活用することで200万円の国からの応援が受けられた
永年大手企業の人事部に勤めていたA氏は、まさか50歳になって自分がリストラになるとは全く考えもしなかった。定年まで勤めて退職金をもらった後は悠々自適の生活を送れるものと信じて疑わなかった。

失業してからは、毎日のようにハローワークにも通ったが転職先も全くみつからない。50歳という年齢では転職には遅すぎたのか。あっという間に半年過ぎた頃、次第に転職より独立(起業)を考えるようになった。
ただ、フランチャイズでラーメン屋、居酒屋、コンビにはやりたくないし、サラリーマン時代の経験が生かせるものはないかと考えた末、「有料職業紹介業」にターゲットを絞っていた。
「有料職業紹介業」とは、人材紹介業ともいわれ、転職を支援する仕事である。
氏は永年人事部で採用担当していた経験もあり、これなら何とかやれるのではないかと考えたのである。
早速、ネットで人材コンサルタントを養成しているコンサルタント会社があることを知り指導を仰ぐこととなった。ここでは、人材紹介のノウハウだけでなく、創業時に活用できる助成金の指導も受けられた。
その結果、このコンサルタント会社へ支払う費用と、従業員の採用・教育の経費等も 「受給資格者創業支援助成金」という助成金を活用することで200万円の国からの応援が受けられたのである。























